やっと完成。。
こんなに時間をかけて描くはずじゃなかったんだけど、、


キャラは
ラノベ作品「ベン・トー」に登場する沢桔姉妹の姉「沢桔　梗」
妹と組んだときの二つ名は「オルトロス」

作中にて度々登場する梗の残念な妄想を勝手に飛躍させました。



流れ的には、、

梗　露店にてイカ焼き購入
↓
店の店員さんに可愛いと褒められる
↓
梗　フリーズ
↓
店員「お姉ちゃんみたいな可愛い子がうちで働いてくれたら売り上げものびるだろうなぁ。」
↓
梗　脳内妄想暴走開始
↓
美味しいイカ焼きを作るには
↓
身も心もイカに捧げる覚悟がないといけない
↓
美味しくなろうするイカの要求に応えないといけない
↓
美味しいイカを作る代償に、私は永遠に日の光を浴びることができなくなり、、、
↓
梗「わあああぁぁぁん！！いやですわ。。鏡と離れたくない！！私は日の光を浴びる真っ当な仕事がしたいですわ！！」
　「イカ無しでは生きられないカラダなんて考えられないですわ、、、」
　「イカへの奉仕によって股間が渇くことのない仕事なん、、、、ごもっ！！！」
↓
鏡　慌てて梗の口を押さえる
↓
鏡「姉さん、、どうしていつも話をおかしな方向に飛躍させるんですか。しかも決まって最後は卑猥な方向に、、」
　「あと、、お願いですから、妄想が抑えなられなくなったからって、外部に大音量で放出するのはやめて下さい」
↓
梗「で、、、でも、、鏡、、どうやって店員さんにお話をお断りしようかと考えていたら、、、あぁ、、どうすれば、、」
↓
鏡「ご安心ください、、姉さん。あのような大音量での妄想放出をされた今、この場にいる誰一人とて姉さんに仕事を強要するものはいません。」
　「仕事を与えようとしてくれた店員さんが一番ドン引きしています」
　「それどころか、、誰一人として私たちと目を合わせるものもいません」
　「私たちに今できることは一刻も早くこの場を去ることです」

「でも、、でも、、」という梗の腕を鏡がひっぱりその場からそそくさ退場。。





みたいな流れ。。

で、、絵はその妄想部分。。


↑
妄想1、、服を脱がされ、、、
シャツがやや透け仕様。。



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妄想２、、イカに奉仕。。

イカに奉仕→マインドフレイア先生登場は少々やりすぎたか。。
でも、、「のうみそをすいとられた」も一度は描きたかったし、、


以下、、追記にて、、「ベン・トー」話と差分をもろもろ。。